'02年2月24日
Written By びっとまん
Editted By Mにゃん
プリン隊奮戦記
プロローグ
築地のとあるもんじゃ焼き屋、熱い鉄板の上にはあの物体がうなりをあげている。
その鉄板を囲んでこの日も何気ない会話が続いていた。
「ばけつプリン」
その一言の与えた衝撃はあまりにも大きすぎた。
(ばけつプリンだとぅ?そんなものが本当に存在するのだろうか・・・)
ならばいっそのこと自分の目で確かめてやろうじゃないの。とまぁ、いつものように軽い気持ちで始動したこの企画。しかしあんなシロモノだったとは。。。
◆開 幕
当初の予報から天気も大きく好転し、快晴とはいかないまでも雨の心配は殆ど無い。
集合時間は08:00時、東名高速海老名S.A。
すでに多くの参加メンバーが顔を揃えていた。
膨らむ期待で皆満面の笑みである。目的地は静岡県焼津市。
このまま東名をひた走れば2時間もかからない距離ではあるが、そこは一応?ツーリングクラブ。
途中行程も楽しまなきゃって箱根越えを決意した。
この時期まだ路面凍結の心配も決して少なくはなかったが、なんせ気温は3月上旬並と言う暖かさ。
「のんびり走れば問題ないよ・・・ね?ね!!」といつものように楽観、能天気。
今回この企画に参加したのは延16人。
さて、このメンバーを待ち受けるドラマとは一体。。。
さてさてくらげお笑い劇場番外編の幕開けなのである!
◆西 へ
やはり殿様時間で集合した[殿]@カラカラDUCATIと[Mにゃん]の到着を待って海老名S.Aを出発。
昨年“かの地”で悪魔に変身してしまった[あくまっち](旧姓[あっち])さんの待つ小田原P.Aを目指す。
のんびり・まったりと走る者も居ればやっぱりあっという間に消えていく者とか、最近萌てる少年とか。
厚木I.Cで[TAKA]さんと合流し、まだ完全に温まりきっていない体とタイヤの調子をみながらあくまで、そう“悪魔ではない”マイペースでひた走る。
比較的4輪の数も少なくその走りはすこぶる快適。
いつもは小田原P.A手前のトンネルを抜けるとそこには眼前に広がる日本の山「富士山!」・・・のはずが、うす曇でな〜んも見えやしない。
全員無事に到着し、幾多の講習会に参加して最近めっきり腕をあげた[ぽこ]さん本人・・・ではなくてその愛機を囲んで暫しの談笑(若干名例外あり)。
この先のルートを再検討、『箱根駅伝ルート』や『あくまっちルート』も捨て難かったが、今日は「のんびり」が主題。
当初の案に従って箱根新道を目指すことにしたのです。
◆悪魔の囁き
この企画唯一の難所、いや攻め所でもある箱根新道を前に、メンバーそれぞれに「最後のフリー走行になるから」と各々存分に走ってもらうことを告げる。
途端、[あっち]さん、[かず]さん@実はあくまっち育ての親を皮切りに[小僧(JAY)]([POCHI]さん命名)や[TAKA]さん、[Hassie]さん@睡眠王と続いていく。
そんな中、唯一の2stを駆る[ダサMac]氏がぽこさんの追撃を受け必死にコーナーを最短ラインでクリアーしていく姿はなんとも印象的だった。
しかし、登坂車線になると馬力差は如何とも出来ず後方へ下がってしまうのだが。
私も今回は後方勤務を[ばたやん]と[殿]にお任せしてニュータイヤの皮むきとばかりに一気に頂上を目指す。
頂上で休息&時間調整をしていると、やはりあの囁きが。
「このまま(国道1号を)下っても早すぎるからちょっと迂回してみない?」by[かず]さん
と単調な下りルートではなく、ヘアピンコーナーの続く県道11号ルートを提案してきたのです。
早目に昼食を済ませ例の物との格闘までに時間を十分に開けておきたい[POCHI]さん等はちょっとしかめっ面ではあったものの、のんびり走っても時間的にも余裕があると判断した私は、その『悪魔の囁きルート』を選択することにしました。
そうと決れば「さぁ!さぁ!!」と出発を催促するかずさん。
その表情のなんと嬉しそうなことか。
やっぱりあなたは魔王ですよ!
◆ビバ!石焼ビビンバ!!
その噂に違わぬタイトコーナーの連続する県道11号を心地いいペースで下りながら
「こうしてあっちさんは“あくまっち”になって行ったんだな」
などと不埒な発想をしながら無事下りきり、沼津市郊外へ出たところで一旦停止すると、箱根越えで一汗(冷汗?)かいた面々にはそろそろ空腹の表情が見え始めていたので、一気に三島市へ向かうことにしました。
ここから先導をおおせつかった私ですが、そこは「殿の御前であ〜る。控えおろう!」と言わんばかりに「Uターン(車返し)」を披露して・・・単にミスコースしただけ・・・昼食とあいなったのでした。
昼食処に選んだのは「うな繁」。
三島市は産地ではないものの、柿田川名水のもとで洗われたうなぎは絶品で、本場浜名湖にも劣らないことで有名な街。
ここで一風変わった「石焼丼」を堪能。
韓国名物石焼ビビンバうなぎ版とでも言うべきものか、これがまた美味かった。
ここで静岡在住の[R259]さんと合流。
〔[Hassie]さん七変化(笑)〕
しかし、一方で体調不良で[Mにゃん](そういや朝から顔色悪かった)は戦線離脱。
これを護衛して[殿]も一足早く帰途につくことになったのでした。
◆再会。そして・・・
[殿]&[M]にゃんの「DUCAコンビ」と分かれ沼津市内で給油を済ませた後、昼食後の茶タイムとすべく「道の駅富士」で停止。
「この企画に“犬”を引っ張り出してね」という[POCHI]さんから届いた携帯メールをきっかけに強制参加を義務付けた[ぱと]くんをここで待つことにした。
待つこと暫し、おにゅ〜の皮パンを履いて現れた彼を見るなりどっと集まるメンバー。
久しぶり?でもないか、の再会を喜んでいると、[ぽこ]さんが
「どれ位ここに居ます?」
と問い掛けてきたので、
「適当!」
といい加減な応えをすると、私にケリを入れながら「(最近静岡に越してきた)AYAちゃん@ひよわーずを呼びたいんだけど・・・」と。
そんなに急ぐ旅でもないし、[Hassie]さんはそろそろお昼寝タイムだし、
[マサ]さん@パン屑1号から「歩き方がcow会長に似てきましたね」と言われて心底、マジに落ち込んでいた[TAKA]さんもなんだか眠そうなので、
「いいよ!」と快諾。
その間、名古屋へ行ってすっかりPC職人と化した[ぱと]くんと同じく千葉の山奥でくすぶってる暇人[JAY]自作のステッカー発表会とあいなった次第で・・・。
◆いちごライン
[AYA]さんとつかの間の茶タイムを過し、さらに先を目指すべく、富士川バイパスを“そこそこ”の速度で先導していると、けたたましいサイレン音。
と、突然物凄い勢いで我等の前に出現した1台の覆面PC。
しかも運転手は手振りで「止まれ!」と合図してるようだ。
一瞬、「速度・・超過・・」の文字が頭の中を駆け巡り、直前にいたあっちさんと二人大汗タラタラ「やってもた!状態」だったが、どうもこの先で事故処理のために出現した様子。
ホッと胸をなでおろしたのもつかの間、すぐ先は車の列・列・列で大渋滞。
このまま(覆面PCに付いてく形で)スリ抜けしていくか(下手すりゃ通行帯区分違反で御用)、それとも(く●マジメに)じっと車のケツに張り付いて我慢の走行をするか二人して相談していると、[ぱと]くんがそんなの知ったことかと一人路肩を爆走していきます。
「チャレンジャーだよなぁ」と二人して大笑い。
当の事故はと言えば1台の車がハンドル操作の誤りか、路側帯に激突・大破して1車線を完全に塞いでいたのです。
ラジエター液やオイルが路面にこぼれ出していて、それを見て思わず「体液・・・」と、それも全員が口ずさんでいたことは想像に難くない。
そんな事故渋滞を抜け、由比ヶ浜を経由して清水市街から国道150号通称「いちごライン」へ。
しかし今はいちご狩りのシーズンでまたしても車の列・列・列。
道路そばの農園では客引きのおね〜しゃん達(決して「立ちんぼ」ではないから、くれぐれも)。
中には意味不明・異様な着ぐるみを着込んで必死に?中には面倒くさげに客引きしてる姿もあって思わず失笑せずには居られなかった。
安全面も考えなくもなかったが、路肩も広めなのでこの際バイクの機動性をフルに活用しない手はないぞとすり抜け開始。
もっとも、そんな渋滞も日本平手前では随分と緩和され、あとは“らしく”千鳥走行。
そしてようやく今回の最終目的地へ到着となったのである。
◆決戦「カントリーロード」
本来、この店は昔ながらのコーヒーを味わえる店として開店した“らしい”のだが、今ではこの「ジャンボ」などと言うことばでは決して片付けられない超努級デカプリンで有名になってしまったようだ。
店内は予想に反してかなり広く、30人以上は収容できる広さ。
我々が到着した時には先客があって、それがしかも女子高生!!(「自称」と違ってホンマモンはやっぱ違うよ(爆)>[ぽこ]さん)
チャレンジャー席、一般席、オブザーバー席に分かれて座り、各々例の物をオーダー。
チャレンジャー席に座る8人は各個にジャンボプリンを注文する。
真っ先に出てきたのは一般席に座る[JAY]と[ダサMac]さん注文の品。
「で・でか〜〜〜〜ぁ!!(驚愕)」
皆一様に言葉を無くす。
カップラーメンのスーパーカップサイズより一回り大きいプリンを中心に種種、それもテンコ盛のアイスを彩ったこのプリン。
後にチャレンジャー席に座る8人全員の前にズラリと並んだその光景は、それはもうコントか冗談の世界としか言えないないシロモノだった。
食べ始めこそ皆このプリンにカブリついていたが、流石に昼食にうなぎ丼を食してるためかすぐさまペースダウン。
唯一、この企画のために前夜から食事を抜いてきた[ぱと]くんだけがすざましい勢いで食べ続けていく。
そして10分後、完食。。。(プリンもそうだがやはり人間技じゃないな。)
チャレンジャー席にそうと知らずに座っていた[Hassie]さんは早々に顔色を青くしてギブアップ。
[あっち]さん、[マサ]さん、私も努力はするが・・・撃沈。
ぽこさんも最後まで奮戦しはしたが、沈没。
後に気持ち悪くなったのか、プリンに背を向け無言になってしまってた。
[キク]さんもやはり最後まで粘ったものの結局ドボン。
最後の砦プリン女王、いやプリン姫の[POCHI]さんは辛うじて完食。
しかし流石に言葉少な目ではありました。
*尚、[Ludwig]さんは懐事情のため、店内に入らずここで戦列を離れて下道で帰路につきました。
◆戦 果
ぱと・・・完全制覇。ラップレコード樹立。この記録誰が破るのでしょう?
POCHIさん・・・完全とは厳密には言えないけれど完食。でも涙目?
あっちさん、マサさん、びっとまん・・・撃沈確実
ぽこさん、キクさん・・・大破(完食ならず)
JAY、ダサMacさん・・・一旦後退するも戦果大。2人で3人前完食
TAKAさん、タナカさん・・・老兵は死なず。3人前を2人で完食
かずさん・・・1人前完食か。
ばたやん・・・戦果確認者。ぽこさんの戦場跡に出現。
Hassieさん・・・瞬時に轟沈。
勝利者インタビュー
ぱと談
『いや〜、楽勝っすよ。これなら昼に浜名湖でうな丼食べてきても良かったかな〜』
POCHIさん談
『昼食代が2,100円で、このプリンが2,800円。デザートの方が高いってどゆこと?
◆満腹という名の地獄
まさかプリンで、それもプリンだけで腹一杯になって身動き取れなくなるとは予想だにしなかった。
とてもこんなプリン腹では前傾姿勢も維持できないと暫し店内で呆然。
流石に峠での「あくまっち」もこの時ばかりは「弱っち」に変貌でした。
ようやく動ける状態となったところで帰り支度となったのだが、しかし生まれてこの方、この日ほどプリンを詰め込んだ経験などなく、胃袋もさぞおどいていることだろう。
なんせか〜るくおなかを押すだけで・・・(ピ〜・放送禁止コードにて削除)・・・なのですから。^_^;
勘定を済ませ、なんとかバイクへたどり着き、幾分キツクなった感じのウェアに袖を通して、ヘルメットを被って、バイクに跨って・・・と、その一挙手一投足全てがスロ〜モ〜ション。
下手に動こうモンなら・・(ピ〜・放送禁止コードにて削除)・・と言う状態で出発となったのです。
無論こんな状態で市街地渋滞走行など出来るはずもなく、最寄の焼津I.Cから東名高速へ上がることで意見が一致。
途中で給油したSSでメンバー“全員に”そう“間違いなく全員に”ルートを説明、「次は富士川S.Aで休憩ね」と。
◆Wellcome To チーム○○・・・その1
夕焼けの中にある焼津I.Cで再会を硬く誓った[ぱと]くんを見送った一同もまたぞろと東へ向かって走り始めることになります。
ほぼ全員の出発を確認して、「さぁ私も!」とセルに右手を伸ばすと、“きゅるきゅ・・・・し〜ん”?!
一旦キーをOFFにして、再びON。そして、
“きゅ・・・・・・し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん”?????!!!!!
と、突然の事態に一瞬戸惑い、出発間際の[タナカ]さんに両手を振って異常を訴えたものの、それを「お先にどうぞ!!」って思ったらしく、ご丁寧に頭を下げて走り去っちゃいました。慌てて残りのメンバーを確認すると、そこには・・・・
なんと言うタイミング、なんと言う間のよさ、なんという皮肉。。。
こともあろうに当の本人、隊長の前でアレをする羽目になろうとは。
ダッダッダッダ・・・・ブオ〜ン!!
「ようこそ!」と、その一言を発したその表情のなんたる嬉しそうなことか。
とにかくも、無事エンジンは掛かりはしたものの、バッテリー系統に不安を残しているので、充電の意味も含めて無灯火走行。
すぐ後方に[あっち]さんが付沿い私を照らし出してはいるが、やはり無灯火、それもスモークシールドでの走行は涙モノ。
ようやく富士川S.Aに辿りついたころは既にあたりは真っ暗。そこへ無灯火で侵入してきた私を見て、他のメンバーは一瞬でそれを把握したらしく、拍手でお出迎え。
この件については“あえて”多くは語るまい。
「HONDA(ブラバ)の電装系の弱さ・・・。やっぱりBMWの天下かな?」by[かず]さん
という一言で察して知るべし!・・・ちゅうか察してくれ!おねが〜い!!
◆◆Wellcome To チーム○○・・・その2
突然の新規チーム員加入と言う異例の事態を受け「“押掛け隊”歓迎レセプション」が行なわれている頃、甘姫の面目を辛くも保った[POCHI]さんは、なんとこの富士川S.Aを見事に通過。
すぐ後方を走る[キク]さんがS.Aのランプへ侵入していくのを頭の中「?」一杯でミラー越しに確認はしたものの、「中井P.Aまでフリー走行」と信じて疑っていなかった[POCHI]さんは「トイレね!」と解釈してはそのまま走り続けたのです。
そう、これはまさしく・・パンパカパ〜ン♪
チーム バックレ 「放置マニア同好会」
(隊長:たあぼー 湾岸幕張S.A通り過ぎ事件、隊員:ダサMacさん 中井P.A通過事件)
への入隊の瞬間でした。
高速道へ入る前のあのSSでメンバー全員に「富士川S.A停車」を告げたはずなのだか、当の[POCHI]さんはガソリンコックに挟まったイグニッションキーを抜くことに必死で私の言葉も上の空。
「でもあの時“うん、判った!”と応えてたよ!」との説明に、そんな会話どころか頷いたことすら自覚がなかったほど焦ってたらしい。
隊員獲得の難しいチームに新規、しかも2名の隊員がそれぞれ加入となったことで、今後更なる発展が期待されることでしょう。
これを笑っている君!次は君の番ですよ!!
◆エピローグ
時間は既に08:00時PM。
12時間前の集合の時とはすっかり様相が変わった高速道路。
流石に日が落ちるとまだまだ寒い。
その寒さをついて1台、また1台とP.Aに入ってくるバイク。
中井P.Aに無事帰着した面々には一様に満足の笑みがこぼれていた。
走って、食べて、笑って・・・楽しさ全てが集約されていたツーリングだったと思う。
唯一の悔いといえば、やはりあれを完食・味わうことができなかったことくらいだろうか。
しかしそれは後日の『懲りない面々のリベンジ物語』にお任せということで。
しかし、正直私は当分・・・プリンは見たくない。。。
◆おまけ
今回も事故もなく、全員無事の帰還となった。
当初「のんびり・まったり」として企画・スタートしたものの、気がつけばまた“あの”ペース。
それを物語るこんなエピソードがある。
・・・帰路、足柄S.Aで無事[POCHI]さんと合流し、一服しようとすると、「寒いから」との理由で僅か10分足らずで休憩を切り上げ、缶コーヒーを飲みかけていた[マサ]さんのことなどお構いなしに中井P.A目指し再び走り始める。
「のんびりペースでね!」とあれだけ話をしていたハズなのに、本線へ入った瞬間「プチッ」っといい音をたてて切れてしまったようだ。このあとのペースは想像して易しだろう。
問題はここからである。
車線変更に一瞬怯んだ[あっち]さんを、こともあろうか[ぽこ]さんがぶち抜いてしまったのだ。
結果・・・目覚めてしまった「あくまっち」。
まさに疾風怒涛の勢いで激走していく、いや「魔走」と表現するのが正しいのか、そしてそのエキゾーストノートはいつしか不気味な笑い声に変っていたのだとか。
さらに後ろ姿には黒いシッポ・・・
この時の様子を[ばたやん]は涙ながらに語ってくれました。
「いきなりじゃった。真っ黒な影のようなモノがス〜っと彼に乗り移ったんじゃ。
そっからは何がどうなったのか覚えてねぇ。
ただ後ろにスッポ(尻尾)みたいなモンが生えてたことは覚えてる。
それに・・・あの笑み。
今でも忘れねぇ、あんな怖ぇモン見たのはずめてだぁ〜」
そんな眠れる悪魔を起こしてしまった[ぽこ]さん、あなたは一体・・・。
終 劇
登場人物紹介
POCHIさん@BMW F650
あっちさん@CBR1100XX
かずさん@BMW1150S
ばたやん@GSX-R1300TUDOI
マサさん@CBR600F
ぽこさん@Horet600
タナカさん@CBR1000F
TAKAさん@ZX−7R
キクさん@Horettana
ダサMacさん@RG−200γ
Ludwigさん@CBR600F
殿@DUCATI@996
Mにゃん@DUCATI@MONSTER900S
びっとまん@CBR1100XX
&
Speciai Thanks TO ぱと@ZX−11
&
AYAちゃん@???