☆Jellyfishお泊りツーリング2006・乗鞍☆

2006年9月17〜18日



☆第一章:プロローグ☆


実はJellyfish関東は諸事情により活動休止中です。
が、kazu_skywalkerさんのご好意により、
今年もメンバー集めてやろう!という事になりました!
いつもと変わらぬ面々に加え、今年はJellyfishの東海の方々とも合同です♪





で。




活動再開に関して一番ネックだと思っていたのが、
ぱとらっしゅ(以下「犬」)の住居が東京からとっても遠いこと・・・。


深夜まで荷造りだの色々やっていたところ、
就寝したのは25時くらい。(実際に眠りについたのは26時くらい・・・)



アレですよ、「遠足の前の日は眠れない症候群」みたいな。



そして起床、3時。(計算してね。)



集合場所の中央道談合坂SAに7時に到着するには
遅くとも4時くらいには出発しないと・・・(汗)



まぁこのへんはしょうがないさ。
頑張って起きたから第一関門はクリアさ。



次の関門は台風。
なんかだいぶ近づいているらしい。
車で行こうかな〜とか言ってる人もちらほら。



ただ、犬はもうヂャンヂャンバリバリにバイクで行きます宣言!
雨が降ろうが槍が降ろうが100%必ず決行。
ええみんなと一緒なら土砂降りの雨でもよろこんで庭駆け回る覚悟。



そしてバイクに荷物を積み、
駐車場から出して、スタンド掛けて暖気しようと思ったところ、
なんかリアが沈み気味。
荷物一杯積んでるからかなぁ、と思って手を離したところ、




ガシャーン!




・・・あれぇぇぇぇぇ!!!???



なにこの一発目のネタ。いくらなんでも新鮮すぎないか?
(美味しすぎるとも言い換えられる↑)



駐車場の木の柵を一本なぎ倒してしまい、
小指を負傷する・・・(かすり傷だけどね)



ちゅうか、何?何なの?何で倒れるのよ?



・・・。



あ、これリアサス終わってる・・・(泣)



ダンパーが完璧に抜けた模様。
直立することが出来なくなり、スタンド掛けると反対側に傾いてる・・・。



こいつは相当ヤバい。



ガムテープやカットバンでは修理できなさそうだ。(←当たり前だ)



しかしもたもたしている時間も無い。



・・・しょうがねぇ、車で行くか・・・。



掲示板に書き込んで、バイクを戻して荷物はそのまんま隣に停めてる車にブチ込む。
ヘルメットもジャケットも部屋に持って戻るのが面倒なのでそのまま車の中。
そんなこんなをしていた早朝4時半。そして出発。



広い広い千葉県を横断し、首都高へ。



そうしましたらば、6時半くらいにまやちゃんからメール。



「車かバイクかどっちで行くか朝まで悩んでいたら出発が遅れました」


・・・どのくらい遅れるのかな?


「1時間くらい・・・先に行っちゃってください」



むー。
この時間の出発でも1時間の遅刻で済むのかぁ。。。近所っていいな。。。(違)



そうこうしてたらりんりんさんから電話。



すみません、ちょっとトラブルがありまし(聞こえづらい)」


なぬ?何かあったの?今どこ??


えっと、今市川にいま(聞こえづらい・そして切れた)」




・・・市川ぁ!!??



集合時間15分前に市川って、もう完璧無理だね・・・。



電話が通じなくなったのでメールを送り、
そうこうしてたら集合場所に到着したのは6時55分・・・もうギリギリセーフ。



「やぁやぁみんな、おはよう!」と、堂々とTシャツ姿で現れる犬。



なにこの違和感。。。



みんなしてライダー。(当たり前だ)



そんでもってお時間が参りました。7時です。


そして点呼を、と思ったらヨッシーさんがいない・・・。
でもまぁヨッシーさんなら放置してもなんとかなるでしょう(笑)と思い、
諏訪湖SAで合流するkazuさんにそろそろ出発します、と電話。



どう考えても間に合わないであろうりんりんさんとまやちゃんには、
次のチェックポイントを諏訪湖SAだよ、とメール。



そうこうしてたらなんかダサMacさんが日帰りとのことで突如現れる。



おや??あのZX-12Rはどう見てもヨッシーさんではないか!?



なぁんだ、これで放置プレイを披露する場が無くなったとりあえず集合かぁ。
DSC01409.JPG
そういったわけで最初の集合写真。




なんだかんだで7時15分くらいに出発しようと思ったら・・・




・・・RVF400がやってきた。




・・・あれ??りんりんさん!?市川から30分で来ちゃったの!?



すげぇ・・・。ZZR1400とかメじゃねぇな・・・。



・・・その後。




・・・どうやら「石川」を「市川」と聞き間違えた事が判明。(自爆)



だよね、そうだよね・・・。



といった訳で出発もしていないのに次へ続く。